サッカーポーランド、日本を「最も危険な相手」と報道 サッカー協会会長「ベルギーといい試合をした」

2017年12月3日 7時5分
スポーツ報知

 ロシアW杯1次リーグの組み合わせ抽選会が1日、モスクワで行われ、日本はH組でコロンビア、セネガルポーランドの順で対戦することになった。

 ポーランドは、守備にやや難はあるが、組織的な守備からボールを奪い素早いカウンターが武器。右サイドのMFブワシュチコフスキ、DFピシュチェクのサイドアタックからエースFWレワンドフスキが決めるのが必勝パターン。3人はMF香川真司とともにドルトムント(ドイツ)で10―11、11―12季の連覇を成し遂げた。

 ポーランドの民放テレビでは「最も危険な相手」と報道。H組では日本のFIFAランクが最下位だと伝える一方、MF香川真司らを紹介し「予測できない相手」などと警戒。サッカー協会のボニエク会長は「親善試合でベルギーに負けたが良い試合をした」と評価。

http://news.livedoor.com/article/detail/13975195/