韓国祝・報恩ナツメ、ナツメチップ日本に輸出[12/03]

忠北(チュンブク)報恩(ポウン)で生産されたナツメ(韓国語=テチュ)と、ナツメ加工食品が日本に輸出
される。

(写真)
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▲ 「祝・報恩ナツメ日本輸出」

報恩郡は2日、俗離山(ソクリサン)コリア報恩ナツメ組合(代表=キム・ホンボク)で生産した乾燥ナツメ
1㌧と、ナツメを刻んで乾燥したナツメチップ3万個(40㌘)を日本に輸出すると明らかにした。

輸出品は3日に釜山港プサンハン)で船積みされて、東京・新宿の韓人(コリアン)マートなどに納品
される。

この地域のナツメは、2年前に日本に初めて登場した。当時、乾燥ナツメ380kgとナツメチップ120kgが
日本現地で爆発的な人気を呼んだ。

チョン・サンヒョク報恩郡守は、「我々のナツメが日本に大量輸出されるのは初めて」と言いながら、
「様々なナツメ加工食品の輸出が期待される」と話した。

報恩郡は慶北(キョンブク)慶山(キョンサン)と共に、国内最大のナツメの生産地である。年間2,500㌧
が生産されて、国内流通量の10%を供給している。

ソース:NAVER/報恩=聯合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0009724246