立憲民主党と希望の党に分裂した民進党が新たに、組織のあり方などに関する指針案をまとめた。
都道府県連に3党連携を促し、地域政党や地方議会での統一会派の結成を提唱する内容だ。
党本部間での連携が進まないことから、地方を糸口にするねらいがある。
指針案では、都道府県連を「友党の輪を創り、発展させる地域センター」と位置づけ、
3党を軸にした連携策について、①地域政党 ②統一会派 ③連絡協議会 ④懇談会 ――を例示。
2019年の統一地方選は公認候補にこだわらず、3党を軸に相互推薦の協議を進める。
(※詳細・全文は引用元へ→ 朝日新聞 17年12月2日17時01分)
http://www.asahi.com/articles/ASKD14Q84KD1UTFK00C.html