ダウンタウン・松本人志（５４）が３日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜・前１０時）で、大相撲の横綱・日馬富士が引退したことに言及した。
松本は「日馬富士は引退の必要なかったと思いますよ。なぜ相撲協会が（引退届を）受理したのか分からない。根底には（日馬富士の）正義感がある。お酒の場でものを使って…というのもあるけれど、一般人じゃない。土俵以外で暴力がダメというのは無理がある。稽古と暴力はグレーで、そこで強くなる力士もいる」と持論を展開した。
また「全部ひっくるめて、日本人力士がもっと強くならないと。モンゴル勢に相撲協会はふんどしつかまれてアタフタしている感じがする。（モンゴル勢に日本人が）負けているから目に付く。モンゴル人が（集まって）飲んでいたって、日本人横綱が３、４人出てきたら気にならないはず」と“モンゴル会”を問題視していることにも疑問を呈した。
2017年12月3日10時17分
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★1：2017/12/03(日) 10:34:45.00
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